The Transition By Wind Of Instinct
にしても暑い。。
6月ってこんなに暑くなるものだったろうか。
ただせさえ、湿った梅雨時期になるというのに
新陳代謝良過ぎでそれこそ真冬でも多汗症な自分には
ほんっっっっっっっとに困ります。。
なにはともあれ・・・!
フルメンテナンス&一部修理に出していた愛用ベースが、明日(今日)帰ってきます!
しば~らく自身でのメンテもサボってしまっていたので
「ごめんね。。。。」と1週間ほど前にリペアマンさんのところへ預けてきたのですが。
・・・リフレッシュ後の音が楽しみ!!!
な今日この頃です。
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話変わって、このところのYouTubeシリーズということで。。
やはり4年前、大泉学園”In F”での加藤秀グループライブより
「The Transition By Wind Of Instinct」。
この曲を書いたのは5~6年前でしたでしょうか。。。
なにか16分ギターストロークな感じの曲が書けないかな・・・といったキッカケで書いたものでした。
でいつものように書きあがったあとだったか、完成直前くらいの頃に
「タイトルどうしよう・・・」と考え始め。。。
16分ギターストローク → 疾走感(?) → 移り変わっていく景色 →移り変わり。。。。
そんな流れから「Transition」。
・・・・物事や日々の流れ、というか人生というか・・には
自身の中心、奥深くにある「中心」がきっととても関係していて。
それは人、あるいは生けるものすべて、はたまた万物すべてが持つ共通の「中心」というもので。
それこそが人と人、人と自然、生物と地球、自身と宇宙/Universeをつないでくれるものなのでは
と昔から漠然と思っています。
その、「中心」。それはどこか「本能」と呼ばれるものに近いもの。
人の歴史、はたまた地球、宇宙の歴史とは、その「本能」によって押し進められてきたのでは。。。
「歴史」、特に「人の歴史」には悲しいこともたくさん、たくさんあるけれども
きっと「本能」、あえて言うならば「大いなる本能」による「流れ」は
決して悲しみを呼ぶものばかりではなく、次には必ず笑顔を呼ぶものであると信じたく思います。
本能によって押し進められる流れ。
・・・・ちょっとこじつけ感強いですが。。汗
そんなことを思い、付けました。
「本能の風による移り変わり」。
「The Transition By Wind Of Instinct」
加藤秀グループ Live at the "In F" on August 28th in 2016
『加藤秀 グループ』
加藤 秀 (Bass)
梅原 新 (Guitar)
飯尾 登志 (Piano, Melodion)
●Twitterでも随時情報更新しています。
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